魔剣姫デック

ドリブラデックについて構想中。
ドリブラ－髑髏の騎士に関しては確定の予定。
問題は次に選ぶユニットについて。

候補としては３つのタイプを考えている。
①邪眼の女帝エレクトラ
邪眼の呪縛、黙示録の魔剣、誘導を軸に
デッド・ホールとクリティカルの依存度を上げていくタイプ。
広範なデックに対処できるようになるのだが、消耗も激しくなる。
できうる限り短期決戦で望みたくなる構築。
髑髏の騎士に関しては聖杯コンボを入れる余力はない。
パリゼットの枚数も怪しいところ。
でも、能力抜きでも考えられる水準にはあるはず。

②ワルキュリア女神候補生
髑髏の騎士、パリゼット、虹を受ける聖杯を軸に
属性変更コンボを主体にした構築。
カース・ディスラプトも１～２枚は積めそう。
ただし、ジークフリートの管理に苦しむことになる。
小型の群がとても苦手。
ドリブラがいないパーティの時にはアーマーンの処理に苦しみそう。
装備させたいユニットがドリブラと候補生両方なので。
聖杯髑髏が大型対策として使いやすそうなところが利点。
候補生の能力の関係上、ミラーマッチの対ドリブラで有利。
パリゼットの大量投入で、ディスペルやリザレクが入れやすい。
地味な点ではあるのだが、黒曜蟲の対処が楽。

③採魂の女神ブリュンヒルド
ブリュン、ワイト、モーラ、サキュバスを入れ、レベルコンボを狙う。
基礎値が貧弱になるという欠点が出るが、
消耗はかなり抑えられる感じになってくれる。
ジークフリートを持ったブリュンを使うことで、ミラーマッチに強くなる。
パーティの構築次第ではレベル：５の破棄も十分考えられるところ。
コンボ狙いの関係以上、小型の群に弱くなってしまう。
ドリブラ無しの状況でクラウソラスが狙えないのは苦しいかも？

他のパターンについてはまだ考えてもいないが。
ブリュンタイプに関してはもうやってみた。
ジークフリートさえあればかなりの粘りを見せることができて楽しい。
ランブルまでには納得できる形で組みあげておきたい。

さて……ランブルか。

しばらく間が空きました。
……嫌な気分が続いたせいだったりしますが。

公認大会３回、GP予選３回ほどの記憶が飛んでいます。
……期間が空くと、内容なんて覚えていられないものですねぇ。

スケグルに核融合しまくったり、エレクトラに粘り勝ったり、
滅びの粉塵を引くゲームされたり、ニュークに核融合されまくったり、
デッド・ホールが止まらなかったりした予選。

ダイスで１しか振らないサーベル・ダイバーをボコるゲームだったり、
メディアが止められないゲームだったり、
カエル×２に酷い目に逢わされたり、
エルフや七海と同時攻撃になるゲームだったりした予選。

……結局、本戦のチケットは手に入りませんでした。
予選にもっと出るべきだったのかもしれませんねぇ……。
不思議娘パンドラの枚数は増えたんですが。

というわけで、現在芹々芥々はランブル向けのデックを構想中。
とりあえず、エレメンタル・ストームデックでは無理ということだけは確定。
早い方がいいので、速攻デックが望ましい。
……芹々芥々的には速攻デックって苦手なんですが。

しかし、賞品を全て持っているランブルファイトは
モチベーションがいまいちですねぇ……。
しかも、タイムテーブルを考慮すると、リトルアリスは絶望的。
いっそのこと勝利を捨てて嫌がらせみたいなデックで出るか？

不思議娘をまた引いた！

店舗予選の前になんとなく神霊獣を１パック購入。
以前、他の店舗で対戦した人がいたので、
「これでパンドラ引いたら嬉しいなぁ」
とか言いながら開封したらマジでパンドラが出た。
その人もびっくりしていたし、芹々芥々も驚いた。
これで自力で引いた枚数は１３枚になったんだぜ！！

ただ、そこでラックを吸い取られていたっぽい。
……店舗予選は結構微妙なことに……。
アンゴルボダの連続同時攻撃で、
イニシアチブ対抗撃ち切るハメになったりでメズマライズがピンチとか。
不戦勝１、山判定勝ち１、本陣負け１、投了負け１。
……なんという多彩な戦績。

魔海神の腕輪で本陣を落とせ！

公認大会後のフリープレイであった一コマ。

相手のドリブラデックで本陣が空の状況で、
自軍本陣には龍皇子ナーガラジャ＋リザードマン龍華騎兵＋龍道士
自軍本陣横にスワンプ・ヒドラでリーチされている状況。
……そして、こちらの手札には１枚だけ積んでいた魔海神の腕輪が……。

「これが決まったらかっこいいはず」
と宣言した上で、手札調整。
魔力のスクロールとか引けたら良いな、とか思って調整。
なんかユニットがごっそりときた。
しゃーないので、ナーガラジャ＋龍道士で進軍。
即時召喚でドワーフ王国警備隊＋ナーガラジャが腕輪装備。
相手の即時はパリゼット。

腕輪を見たときに相手は
「ああ、＊枠が出るのか」
とコメント。
いや、出ないんですけどね。
「いえ、枠とか発生しないです。狙いは深海移動です。
ナーガラジャが生きて帰ったら俺の勝ちですが」
と返してみた。
相手は
「同時で良いのか？いや、ダメだ」とか。
で「寧ろ、同時大歓迎。同時来い！同時！！」とか言ってみたり。

んで、ダイスを振ったわけです。
……両者共に５を振って揃って笑うことに……。
同時パンチの結果、最後列のナーガラジャとスワンプが残り、
ナーガラジャが腕輪を持って本陣に帰還。
龍華騎兵に持ち替えてから、深海移動で相手本陣に。
横で見ていた人もかなり笑っていましたが。

……普通、警戒しませんよね？
いや、深海移動を持つユニットを入れている構築でもなかった上に、
魔海神の腕輪のような深海移動が発生する装備品も魔海神の腕輪が１枚。
この状況で警戒できるってのがないことだと……。

正直、ネタの領域の行動だとは思うので。
いや、相手本陣が空の時、身内ではたまに言いますけどね。
「深海甲冑があれば勝てる！」とか。
まさか本当にそれで勝つことになるとは思わなかった次第で……。

魔海神の腕輪って凄い。

電話予約にて

キャンセル待ち五人目とか言われたでござる。
いや、さすがにそこまでキャンセルされんだろーってことで、
参加は見送ることに……。
今回予選の回数が控えめだから、本戦いけるんだろうか？

で、環境について。
メディアは相変わらず元気。
キャリスタとか微妙に嫌なユニットは増えたが、
それでも十分に対処できる範囲内。

スケグルもまだまだ現役続行の様子。
キャリスタ、ポリフェドロンと完了型が嫌な感じ。
ただ、デック的にキャリスタに登場されると指輪がないと終了する。
あと、髑髏＋シェイド以外にもポリフェドロン＋シェイドも嫌になった。
ティンダーで焼けない分、もっと嫌な存在かも？
もっとも、瞳なくても行けそうではある。
強力な自爆型が増えたわけではないので、スピリチュアルな鹿で平気。

ニュークは様子見に移っている印象。
アルカナ・センチネルの登場でニュークの弾除けが出てきたが、
スピリチュアルな鹿のおかげで、
耐性あるからダメですよとか言われるのが怖いのかもしれない。

猿型茄子も同じ感じ。
相変わらず、デックの用心棒をしている様子だが、
猿型茄子に頼った構築ってのが少なくなっているのでは？

銃弾は今後の発展に期待。
魔法生物から連射するのに、滅びの粉塵が返せない。
シェイドには目に見えるという欠点もあり、わりと微妙。
それと、高防御力からの殴りに弱くなる。
タイプ：薬でキャッチしに行くのが正解っぽいが……。
鳥男たちがダムダムだけするってのが一番の安定。
これっていいんだろうか？
個人的意見に過ぎないが、トルクメンの錬金弾が６枚くらい入れられれば……。
正直、手札対抗２枚によるチェインは夢というか……大道芸。
キュクレインは単発でもそこそこの性能を持っているのだが。

白夜は……どうなんだろう？
意識しなければいけないカードが増えたのは事実だが。
特に、アイテムに対しての対抗が必要になった気はする。
ただ、ポリフェドロンの登場は追い風かも。
ダイバーもありではあるのだが、
環境的にイニシアチブ速度が上昇中っぽいので、
ソニックコンドルの方が有効な気がしないでもない。