どこから見てもナマズになったリヴァイアサンについて。
後ろに居るウォーター・ドラゴンと比較すると大きさが際立つ。
水 8/6/8 歩行
スペル:水水 耐性:津波
チャージ:+6
○深海移動
属性:水のユニットとしては七つの海の王子なしで打点を捻出できる便利なユニット。
さらには耐性:津波が強力な怪獣クラス。
タイダルウェイブやフルムーン・タイドでも死亡しないのは嬉しい限り。
以前までと異なり津波を起こせなくなったが、攻撃力はうれしい。
先攻を取った際の攻撃力は十分。
スペルデックを構築した場合、
攻撃に対する対抗は津波におまかせしがちなので、そのまま利点として生きる。
自前の水スペルで防御力の増強や、津波、シェルのようなトリッキーなことも。
基本的なユニット除去を攻撃に据えているタイプのデックには滅法強い。
その反面、水スペルの特徴をそのまま受け継ぎ、攻撃以外には脆い。
誰もいない地形を用意しておけば、深海移動があるため邪魔にならない。
それと同時に、相手へのプレッシャーにもなる。
後攻でも水スペルのおかげで機能するのだが、
攻撃以外でスタートされると即座に落とされたりする。
良くも悪くも特徴がしっかりと出ており、運用もしやすい。
怪獣系ユニットの入門用といったところ。
水デック以外でもデックに入れやすいカードではある。
初期の段階では即死系統のコンボや一撃で終了できる効果がないと除去が難しかった。
現在は欲深き皇帝の帰還により、吉野家デックも結構苦手になっている。
また、水スペルでは特殊能力、戦闘スペルの妨害が難しいので、
それらを利用した即死コンボに対してはほとんど抵抗できない。
ただし、単体運用が基本なので対抗合戦には異様なまでに脆いので、
そのあたりを意識してしっかりとフォローするか、
完全な撃破されても問題のない特攻要員と割り切って使用するべし。
戦場の維持を任せるには少し不器用な面が目立つ。
このユニットはベヒモス以上に脆い側面を持っているので、
おかえりなさいが致命傷になるケースが多い。
召還時には付近の地形の状況を確認してから召還する必要がある。
といっても、大型のそこそこ倒されにくいユニットなので、案外重宝する。
欲しいカード
・タイダルウェイブ
・ブルー・メイルシュトローム
・ウォーター・シェル
・プロテクション
脅威カード
・フレイム・ストライク
・ステルス・スナイパー
・ぺトリフィケーション
・ディバイン・オーダー
・レッド・ソニア
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無限回収中。
現在
ブロッコリー版
ブシ版(通常+パラレル+VF)
20thノーマル版
20thPR版
所持。
どこぞの大会で遭遇した時声をかけてくれると色々トレードで出すかもです。