最後の神霊獣に触れておこうかと。
というわけで、バハムートをば。
風 8/8/5 飛行
スペル:風風
耐性:竜巻
□爆雷のブレス[普通/対抗]
……FFの影響なんでしょうね、ドラゴンなのは。
とりあえず、対飛行の大型ユニットという局面ではかなり凶悪。
飛行ユニットに対する有効対抗のウインド・カッターが効かない。
この一点だけでもかなり凶悪。
飛行ユニットへの対抗手段をウインド・カッターに任せきっているデックには
無類の強さを発揮できる。
一方で、防御力の低さが足を引っ張る可能性がある。
小型ユニットの群れを相手にしたときは、圧倒的に不利がつく。
一体を止めた程度では攻撃で貫通される可能性が高いからだ。
ヒュプノシス込みで2体を止めないと、高確率で貫通されてしまう。
下手をすると、3体止める必要があったりもするわけで……。
小型を相手にするのはあまり嬉しくない。
また、歩行ユニットに対する対抗はヒュプノシスのみと言っても過言ではないので、
その辺りは慎重に運用したいところ。
他の神霊獣との比較で考えると、ベヒモス以外には圧勝できるはず。
ベヒモスは握られている札次第では一方的に負けることになってしまう。
また、精霊王やデスブリンガーを相手取った場合でも、完勝できる可能性はきわめて高い。
対大型と言う局面で厳しくなるのは、地殻獣、鋼鱗、ニューク、巨霊神あたりである。
ヒュプノシスで止めそこなう可能性が高いうえ、特殊能力や攻撃がいなされやすい。
この辺りのユニットは歩行ユニットなので、十分回避していけるはずだ。
最悪に備えて、アヴァランチを握っておけば、ニューク以外は何とかなりそうだ。
中型ユニットを相手にする時は慎重を期すべきだ。
片割れやサポーターに残られただけで、
貫通されかねない防御力を晒すことになってしまう。
爆雷のブレスは強力な特殊能力だが、防がれてしまうと、行動完了になる事実は重い。
ヒュプノシスやウインド・カッターをしっかりと握っておけば、
ある程度堅実に闘うことができる。
先攻でも後攻でもどちらでも闘うことができるので、巧く扱うべし。
ただし、爆雷のブレスは対抗で使用できるので、後攻になったほうが有利な局面も多い。
実際、スタードラゴンを相手にする際は後攻側が有利になる。
一方で、ファフニールを相手にする場合には先攻が有利となる。
ヒュプノシスに失敗した時点で後攻側の敗北が決定する。
割と、プラズマ・インパクトで撃墜されがちなので、
聖属性スペルを含む相手の対処が難しい。
加えて、サンドカーテン、エンデュランスといった優秀な防御スペルを持つ
土属性相手も割と厳しいものとなっている。
レベル分の攻撃力なので、エンデュランスで完全に止められてしまうケースも。
アイテムが絡まないのでれば、火、風、水、魔にはかなり強い。
爆雷のブレスを防ぐ手段が皆無に近いため、大暴れできたりもする。
……属性:風からのディスラプトが危険だが……それはないのでは?
ディプロドクスや、竜を狩る天使も要注意。
ヒュプノシスが効いてくれそうだが、サポーターや手順によっては危険だ。
神霊獣全般にいえることなのだが、
強いことは強いのだが、脆さもしっかりと持っているので運用に気を使う必要がある。
終盤に登場するとどうにも止まらないケースもあるので、頼りになるのだが、
手数に劣るのは否めないので、割と駆除されやすい。
頼ったり、主軸に据えたりするよりはピンポイントで暴れさせて、消耗を誘う感じ。
欲しいカード
・ヒュプノシス
・ウインド・カッター
・アヴァランチ
・スプライズ・ウインド
脅威カード
・地殻獣ベヒモス
・ニューク・ゴーレム
・眠りの粉
・ディプロドクス
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無限回収中。
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ブシ版(通常+パラレル+VF)
20thノーマル版
20thPR版
所持。
どこぞの大会で遭遇した時声をかけてくれると色々トレードで出すかもです。