バシネットミダス

店舗予選を突破したミダスデックをば。

ユニット：２９体(即時召喚不可能：５枚＋即時召喚可能：２４枚)
牛魔王ミダス　×３
双戦斧ミノタウロス　×２

鉄槌ミノタウロス　×３
アーマーン伏兵隊　×３
牛頭鬼の戦斧使い　×２
アーマーン抜刀隊　×２
欲深き皇帝　×３
ホブゴブリン用心棒　×２
オーク傭兵団　×３
ナイト・シュエイド　×２
ナイト・ウィスプ　×１
オーク長槍隊　×３

装備品：４枚
日輪の紋章　×２
鋼のバシネット　×２

消耗品：１５枚
カルバレットの閃光玉　×１
金剛丸　×２
眠りの粉　×１
封印の札　×３
滅びの粉塵　×２
魔力のスクロール　×３
モロトフ火薬瓶　×１
ロマンシング・ストーン　×２

地形：２枚
妖精の輪　×２

以上。
廻してみると、ロマンシング・ストーンを使える。
これが非常に大きなポイント。
大型ユニットには「ナイトシェイドの涙」が通じなかったが、
ロマンシング・ストーンならそれを解決できる点が大きい。

バシネット装備のミダス＋長槍＋皇帝は強い。
＋４で先攻がかなり取りやすくなったことと、
水スペルを砲弾で仕留めてから悠々と攻撃できる。
それから……枠なしとは言え防御力：６のレベル：４は止まりにくい。

バシネットを選んだ理由はサルガタナスの存在。
それと、一応、アスモデウス。
あの辺りのユニットにアドバンテージを握られると返せないので。
攻防の上昇も嬉しい効果。
その反面、少し同時攻撃に弱くなる点には目をつぶる必要がありそう。

それと、牛頭鬼の戦斧使いが便利。
皇帝＋伏兵＋戦斧使いなら、先攻からかなりの殲滅力が出る。
何よりも、デスブリンガーのフォッグを無視できる攻撃力は偉大。
１体落とされたところで、攻撃点が８残るため、
相手の初手がブルーメイルでなければ基本的に無視できるのが魅力。
というか、芹々芥々は初手がブルメorクラキルじゃないケースでは
１体ぐらい残ることになっても無視します。
……相手がその１対抗しかないなら潰しにいきますけど。
ネビロスやパガン将軍のような防御力がガチガチのパーティと
戦闘したことないので、基本的に相手の主格まで届くケースが多かったので。
ウォーター・ドラゴンやメデューサが嫌いな感じだが、
……そんなやつら出てこないよ！

あとは、ドラゴン・ヘッドとディスチャージ・ボア、カリギュラあたり？
……このなかだと、カリギュラは嫌だなぁ……。
この辺りを対策しようと思ったら、鉄馬兵団をいれるのも一興。

おそらく、狼混在の白夜ロックに弱い。
鋼は日輪ミダスで突破できると踏んでいるし、トンネルは歓迎。
昔からある場所もほとんど気にならないので、吹き抜け、地平線はなし。
……というわけで、白夜の空に高速パーティがいると、多分勝てない。
それから、スピードで負け気味のバードマンにも弱かったりするのが苦しい。
……鬼斬りゴンドウもかなり苦手なユニットだと言えそうだ。