英雄点:2
水 6/6/6 歩行
耐性:石化
スペル:水水魔魔
○魔力錯乱[戦闘]
□魔力錯乱の大爪[普通/対抗 | チェイン]
弱いことが一切書かれていない英雄ユニット。
使ってみて思ったことは……期待通りの強さだった。
異様なほど活躍するというほどでもなかった感じ。
なんというか、苦手なものが結構はっきりとしている。
まず、フレイム・ストライク。
本命ユニットからのフレイム・ストライク。
コレは非常にいやな展開になってしまったりする。
あとは、防御力:7以上のスペルユーザー。
ペトリフィケーションが効かないから火+土に有利と見せておきながら、
フレイム・ストライク+サンド・カーテン or エンデュランスで終わったりする。
オリハルコン・トータスなんかは苦手すぎて嫌になる。
もともとスペル:*枠に頼っていないデックとかの相手も苦手。
……具体的には花園の歌姫型のデック。
カーテン、ララバイ、ラプソディといった具合に、
キャリスタでは返しにくいスペルがふんだんに積み込まれている。
使っているときに、何度か実感したこととしては
先攻を取った時の方が遥かに有利に戦闘を展開できることなんかがある。
先手を取った状態で
「ミスフォーチュン」か「フルムーン・タイド」でスタートしたい。
前者が通ったらその段階で戦闘の勝利は見えてくるし、
後者でも主格ユニットを打ち落とせたりするので、結構いい感じ。
特にスペル:*を潰しているので、
ミスフォーチュン→何か対抗→魔力錯乱の大爪
という流れで効果を通しやすくなったりする。
ペトリフィケーションが効かない点なんかも強力。
ミスフォーチュンが手札で腐ったりしても、
ブラッディ・ブランドでコストにしてしまうこともできるし。
個人的にはキャリスタに一番使用させたいスペルがミスフォーチュンだったり。
いや、キャリスタ以外にもアスタロトの初手なんかでもありだと思っているが。
あと、ペイン・ペイントが結構強力。
小型からの除去系統をペイン・ペイントで捌けるので、
水=ステルス・スナイパーでさようならはなくなったかもしれない。
フォッグやブルー・メイル+デッドとかでいろいろと立ち回れるの攻撃にも強い。
ただし、水+魔はキャンセルは苦手な属性の組み合わせなので、
一部の敵ユニットの処理は意外と面倒だったりする。
具体的には「焔蛇ブルータス」
ディスペル+プラズマ+用心棒とかやってくるので、結構厳しい敵。
でも、ミスフォーチュンができたら、
ディスペルをここで使ってくれるので結構処理しやすくなる。
死の女神アスタロトとは後攻有利の関係だが、
手札にミスフォーチュンがあると先攻有利になる可能性が高い。
……キャリスタデックにはミスフォーチュンを3枚投入したくなってくる。
先攻が保証されているわけじゃないから、難しい点ではあるけれど。
欲しいカード
・ミスフォーチュン
・ペイン・ペイント
・七つの海の王子
・ブラッディ・ブランド
・ブルメ、タイダル、テラハン
脅威カード
・フレイム・ストライク
・機械竜グラシア
・オリハルコン・トータス
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無限回収中。
現在
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ブシ版(通常+パラレル+VF)
20thノーマル版
20thPR版
所持。
どこぞの大会で遭遇した時声をかけてくれると色々トレードで出すかもです。