ゆっくり粘って山札を削ろう

本陣陥落はあまり考えないデック。

召喚術師：ストレイン

ユニット：３１枚（即時可：２０枚＋即時不可：１１枚）
アンデッド・インプ　×３
ブラック・テイル　×３
バンシー　×３
スケルトン　×３
アヌビス暗黒司祭団　×３
アヌビス死霊術師団　×２
髑髏の魔術師　×３
髑髏の神官　×３
カース・エレメンタル　×３
スカル・サーペント　×２
デスブリンガー　×３

戦闘スペル：１８枚
レジスト　×３
イビル・デッド　×３
カース・サークル　×３
ダーク・ヴォルテージ　×３
ブラック・フォトン　×３
ブラックホール　×３

儀式スペル：１枚
デーモン・トレード　×１

真剣な大会では非推奨です。
ストレインでダラダラ過ごしながら相手の山札を削る。
カース・エレメンタルをどれだけこき使えるかがキモ。
相手の山札を削りきっても、10枚くらいこっちの山札が残る印象がある。
相手がカース・エレメンタルを採用していない前提で。

相手にもカース・エレメンタルがいるとたぶん勝てない。
こっちは生き残るためのカードばかり積んでいる。
ので、各戦闘で勝利を目指していなかったりする。
こっちよりも相手の消耗が大きくなるように立ち回る。
ひたすらそれを繰り返す。

相手の山札が切れて、こちらが余力があれば初めて相手の本陣を考えるくらい。
スイスドローだと時間切れになること間違いなし。

バンシーは相手の山札を削れる点は偉いんだけど、自分の山札を減らす点がマイナス。

スピキュールは相手の山札を削れるかもしれない点で採用を悩んだ。
が、スピキュールを含むパーティが弱すぎてダメだった。
山札破棄してくれないケースが多発。
あんなの採用できないよ。