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不思議娘パンドラの無限回収者なモンコレプレイヤーの妄言録。
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新しいカテゴリー一回目の記事でこれとは……。
まぁ、ここ見ている人はこれにはついてこれない気がするのですが。
エロゲー漬けの日々に見せかけて、実はTCGにも手を出しています。
弱いんですけどね。

風 (3)/4/2 歩行
×電光石火[普通]

の彼です。
またしても引いてしまったので、ちょっと考えてみることに。
「種族:ウルフ」を稼がないことには特殊能力で点が出ない。
先攻を取らないと、普通に殴りぬかれる。
ってことで、サイレントか銀狼が必須なところ。
威力:2点は物足りないと言うか……
……コンボユニットの片割れを抜くのが厳しい。
3~4点が欲しいと考えると、
金+銀+静爪で計6。イニシ:+4

これなら、ナーガやサッカー、ワイト、フレイア、スケグルあたりに刺せるようになる。
金狼で一体落としても、まだいることを考えると、そろそろ対抗力が欲しくなる。
後は、金狼の弱点を考えると……
風のスペルあたりでの対抗を目論むことにしたい。
結局、金狼はイニシアチブで除去されたり、先攻を奪われるとお仕舞だからだ。

……なわけで、風崩壊と風刃で勝負。
具体的には……驚風と神風、さらにはルビーの対処を考えるとこうなるのでは?
6以上の大型はトンネルを掘れば済むわけだし。

金狼で抜いたユニット次第では陥落も狙える構成にしたいのだが、
いろいろと厳しそうではある。
個人的には妖精+冬狼でいきたいところ。
これならイニシ:+7でスペル:風1つだ。
金狼でも4点が出る上に、撃墜後に7点分の攻撃力が残る。
青飛沫が来そうだったら、電光石火の威力は下がるが
妖精+雪狼ではなく、雪飴に各種崩壊を願うパーティがいいかもしれない。

……あとは金狼の性質上、対抗能力のある防御力:5以上が厳しい。
これは駆除用に別働隊を考えた方が良い。
属性を意識するなら、カッターを絡めた打ち上げカッターだろう。
スナイパーで狙撃するのも面白いかもしれない。

役柄としては、コンボパーティが完成しているところを襲撃し、
コンボ要員を削るのがお仕事ではないかと。
金狼で本陣を直接狙うのは……厳しいと思うなぁ……。

欲しいカード
・トンネル
・銀狼カリスト
・サイレント・ファング
・ウィンター・ウルフ

脅威カード
・サプライズ・ウインド
・ゴッド・ウインド
・紅焔姫ルビー
・電光石火が刺さらない大型連中



あと、非常にどうでもいいことなのですが、
置いていかれるのって悲しいことだと思うんですよ。
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えーと、先月に発売された富士見の本……。
シリーズを読みつづけていたから惰性で見続けているが、
これはもう切り捨てる時期がきている感じだな。

初期の段階は結構面白いと感じていたんだが、
V-1エクストリーム編のあたりから無茶苦茶になってきている。
後付けの設定が多いというか、
無理矢理設定をくっ付けはじめているとしか思えない。

……読んでみれば判ることなんだが、
キャラクターの性質が大きく変化している。
特に、焦点が置かれていなかった連中が……。

以前は端役程度の扱いだった連中に新たな設定を添加するせいで、
過去の話との擦り合わせがどんどん困難なものになっている。
今回の話で行くと……鳴海だ。
焼肉の話やヨイヤミ冒険の頃とは人格が変わっていしまっている。

猫も杓子も神威の拳を使い始めるようになっているし……。
長く続けているせいもあるのだろうが、人格がぶれ過ぎである。
しかも、本編内ではほとんど時間が経過していないせいで、
成長しているという説も取りづらいし……。

そろそろ終わるらしいんだが、もうどうでも良くなってきた。

20日発売って言われても、その日、日曜だったんで、本屋に売ってなかったとです。
で、今日買ってきて、一気に読みました。
いや、まぁ、この作者さんの本、結構好きなんですよ。
書評なんてごてごてしたものではなく、感想をば。

いい味出してますねぇ、アレス君が。
いや、ガルムスとかも好きですよ、ええもう。
だって、ファンタジーで好きな種族を挙げろといわれたら、
1にエルフ、2にドラゴン、3にマーメイド、4にドワーフを挙げますからね。
芹々芥々は。

……アレ?
微妙にドワーフの順位、後ろじゃね?

ドラゴンマガジン連載分を読んでいないんで、
芹々芥々はアレス君を応援する立場で、この小説を見守っております。

ってか、1巻では視点が露骨にアレスよりだったわけだし。
この話はアレスの視点で見るものなんだろうと、納得しながら読み進めています。

戦闘の描写が淡白というか、アクションに重きをおかない感じが
個人的に読みやすさを強くさせてくれているんじゃないかと。
アレス君の戦い方って細かく描かれてないんで、想像の余地があって良いですね。
まぁ、どう戦っているのかがいまいちわからないってのが悲しいですが。

まぁ、あくまでも戦記物という分類なんで軍略をみるのがメインではないかと。
考えてみると、ライトノベルでは貴重な分類では?
だって、ライトノベルの戦記ってのは、主人公は指揮官ですからね。
往々にして。
でも、この話だと、従軍するものが主人公に据えられている。

ま、こういった細部だのの分析をしたって意味はないのだが。
ライトノベルに求められているのは、独創性とかじゃなくて、
面白いか否かってことだけだし。

で、今回の話で一番気になっていることは……
ノーラッドという騎士はいったいどうなったのか、ということ。
ちょっと、そこの人、呆れないように。

だって、気になりませんか?
主人公補正のない一般の騎士だが、無能とは描写されていない端役。
敵は孤立した反乱軍未満の農民だと想定し、敵軍よりも少ない人数で出撃。
そして、予想とは違う形の敵と邂逅し、戦うことになる……と。

で、オニールとかいう無能騎士は返り討ち。
兵数が少なかったアレスは主人公補正で、一気に突破。
……普通の人たるノーラッドはどうなった!?

端役に関しても結構フォローしてくれそうな内容なので、
続刊に期待です。

……女性キャラはどうしたかって?
いや、別に良いよ。
キャラ萌えラノベじゃないんだし。

ファイターネーム:芹々芥々

バーン・アウトとデッド・ホールの2戦闘スペルを愛する変なプレイヤー。
なので、現在の「バーン・アウト」のコレジャナイ感がヤバイ。
ちょっと前まで「デーモン・メイル」がマイブームだった。

モンコレは黙示録から開始したが、
ブロック制導入の際に一度ドロップアウト。

神霊獣の咆哮から本格的に復帰。

でも、初期はBOXの品薄のせいで思うようにデックが組めず、
全国の予選とかは放棄せざるを得なかった。

ブロッコリー版の不思議娘パンドラの20枚ほど自分引いて、
なんだか因果の糸がつながってしまったと感じた。
そこまで愛してくれるのであれば、芹々芥々も愛し返そうってことで、
無限回収のミッションに挑むことに。

ちなみに、ブシロード版のパンドラは全然引かなかったという。

ブシロード版のパンドラさんは芹々芥々の元にはあまり来たがっていないらしい。

売り切れ続出で、本当に手に入らなかったものが、
通販でようやく購入できましたよ……と。

いやー、こういうことがあるから、小部数のライトノベルレーベルは油断がならんのだ。
もう、次回からは欲しいと思ったものは見かけたらとりあえず買っておくことにする。
でないと、送料がかかって支払額が通常価格の倍とかになりかねない。
ってか、なりましたよ。

送料無料系がすべて品切れだったのも痛かったですな。

で、肝心の内容なのですが。
オフィシャルだけあって、絵が素敵ですね。
だって、原画担当の絵師が書き下ろしているわけだから。

あと、内容も結構満足。
ただ、詰め込みすぎなんじゃないか?
とかは思ったり。

瑞穂萌えの芹々芥々的には……もうちょっと瑞穂お姉様分を……
という気分が無きにしも非ずなのですが。

まぁ、瑞穂ちゃんが卒業した後に残された妹たちも成長している。
このあたりが、テーマなのでしょうな。
それと、奏のシナリオや紫苑さんのシナリオのエピローグ部分の
内容を拾い上げておく。
ここら辺が目的となった本なのでしょう。

ライターさんが「瑞穂を軸にした話は終わり」
みたいなことをあとがきで書いていたんで、
もうファンディスクの余地もないのでしょうな。
もっとも、「やるきばこ2」自体が反則気味な使い方だったし。

正直、「シュレーディンガーの猫」のネタはもういいのですよ。
といいますか、筆者さんというか、ライターさん。
あなた、「終末少女幻想アリスマチック」でも同じ事書いてませんでした?
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プロフィール
HN:
芹々芥々
性別:
男性
職業:
趣味人
趣味:
モンコレTCG
自己紹介:
不思議娘パンドラ
無限回収中。
現在

ブロッコリー版
3XX枚

ブシ版(通常+パラレル+VF)
30(16+2+12)枚

20thノーマル版
97枚

20thPR版
5枚

所持。
どこぞの大会で遭遇した時声をかけてくれると色々トレードで出すかもです。
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