ブードラ強かったカード - その２

ブードラで強かったカードについて。
昨日書かなかった分についてまた触れておく。
……そうでもしないと、強かったカードを忘れそう。

イクチオ。
割と理不尽な強さを発揮していることが多い。
ダメージ【１０】は基本的に回避不能。
防御力を高める手段で避けるのは不可能な感じ。
イクチオを２度倒せるだけの戦力を集めるのは難しい。

ディスチャージ・コブラ。
同属性即時召喚組。
ブードラでは一番使いやすいはず。
レアリティ：頻繁に「サンダー・クラップ」があるから。
本人の持つ耐性：電撃と噛み合って、奇襲的にも使える。
基礎値がちゃんとある即時召喚というだけでも十分。
有用ユニット「クリムゾン・ウィング」から出せるのは強い。

ホムンクルス・レゾッド。
火のホムンクルス。
クリムゾン・ウィングの攻撃力を上げられる点が有用。
ストライク【６点】が狙えるてんで見るとなかなか悪くない。

ヴァイパー・ヘッド。
ダメージと攻撃力の減少を同時に行える。
基本攻撃性能の低さが欠点だが、反撃で倒されにくい。

ニーベルング聖晶騎兵隊。
聖属性スペル「クォーツ・フラッシュ」の対象。
同スペルによる能力増強が可能なユニットがこれのみ。
……であることから、「クォーツ・フラッシュ」は残りやすい。
しっかりと狙うと３枚くらいは「クォーツ・フラッシュ」を確保できる。
騎兵隊を２枚用意できれば十分計算できる戦力になる。
飛行していて、攻撃力が突き出ている点を評価できる。

マルドゥーク。
レベル：７と通常地形では少々戦いにくいスペック。
だが、「イニシアチブ：＋３」が大きい。
自爆特攻前提の「サンダー・クラップス」にも対応。
さらに、召喚能力を備えているので強力。
……欠点は……稀であること。

仮初の騎士ぺテレーネ。
対策カードとして優秀。
プルートーやギュンターが出てきてしまったケースで有効。
特に、プルートーがお手軽に強くなるのが厳しい。
能力が通しやすい点も便利な要素。
ただし、腐るときはまったく機能しない。

後は……参加したブードラで出てきた極稀の強さを。
長くなってきたので次の記事へ。